momoichiの日々つれづれ、、

元外資系企業管理職。 外資管理職->無職フリーダム->起業(いまここ) 人生なるようになる、なるようにしかならない。 人生、絶賛継続中。

日本人は本当に臭いのか、、と言う話。

今年は、異常な暑さです。炎天下の下、少し歩いただけで大量の汗が吹き出して来ます。建物の中は快適にエアコンが効いていますので、汗はたちまち引くのですが、外に出ると、また汗が吹き出す、この繰り返しです。

ところで、先日、興味深い記事をプレジデントで見かけました。

president.jp

日本人は欧米人と比較して体臭がきつくないと言うのがこれまでの定説だったのですが、口臭に関して言えば、欧米人と比較して、臭う人が多いと言うものです。これは口腔ケアに気を遣っている欧米人と、気を遣う人が少ない日本人の違いのようです。

思い起こしてみると、仕事や、接客業の店員さんで、残念な方に遭遇したことが一度や二度ではありません。

日本人は、虫歯や詰め物が取れたり、その他、何か問題が発生したときにしか歯医者さんへ行かない人が大多数だと思います。そもそも口腔ケアに力を入れてる歯医者さんは少なく、治療だけ済ませればいいと言う医院もまだまだ多いと思います。

しかも口臭だけではありません。体臭も日本人の方が臭っているような気がします。いわゆるおじさん臭です。

これは別の記事にあったのですが、日常的にハグしたり、他人との距離が近い欧米人は、口臭や体臭対策にはとても気を遣っているからだと言うことです。

そう言われてみれば、かつてお仕えしたカンマネの殿は、おじさん臭がしてもおかしくない年齢でしたが、どんなに暑い真夏でも、いつも爽やかな石鹸の香りをさせていました。それだけ気を遣っていたと言うことだと思います。

体臭や口臭はケアすることで対応が可能です。夏は、眠っている間にも汗をかいています。朝、出勤前にシャワーを浴びる、体臭防止の制汗剤を使用する。外出先で汗をかいたときは、デオドラントシートでさっと首筋や耳の後ろを一拭きする。特に最近の制汗剤やデオドラントシートは優れものですので、体臭は随分抑えられると思います。香りの気になる方は、無香性のものがオススメです。

口臭に関しては、定期的に歯医者さんの口腔ケアに通う、食後は歯磨きをする、歯間ブラシ、デンタルフロスを使う、で改善することができます。

おじさん臭と口臭は、ビジネスの場ではとてもマイナスになります。もともと体臭がきついであろう欧米人ですら努力しているのです。きちんと対策をすれば、対応は十分可能だと思います。

 因みに、デオドラントシートはギャツビーやメンズビオレがオススメです。

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