momoichiの日々つれづれ、、

元外資系企業管理職。 外資管理職->無職フリーダム->起業(いまここ) 人生なるようになる、なるようにしかならない。 人生、絶賛継続中。

ブラック化する日本株式会社。

先日、海外生活から戻った知り合いに久しぶりに会いました。

彼女たちは、一年前に東南アジアでの生活を終え帰国しました。

彼女は外資勤務なのでそのまま、東京オフィスに戻り、
ダンナさんの方は、現地でビジネスをやっていたので、その経験を活かせるようにと、流通大手企業のバイヤーとして再就職しました。

この就職難の時代に、ダンナさんに仕事が見つかってよかったねと喜んだのも束の間。

連日の深夜にまで及ぶ残業に疲れ果てていました。

話を聞くと業務が多岐に渡り、その職場全体が長時間労働だと言うのです。

いま、何かあるとすぐにブラック企業だ、ブラックだとことさら騒ぎ立てる風潮がありますが、話を聞いてみると、本人がただ単に仕事ができない権利だけ主張するブラック野郎だということもあるので、一概にブラックだと決めつける訳には行きません。

しかし、、一年中、連日連夜、深夜までこなさなければならない業務があるというのはやはりブラック認定ではないかと思うのです。

プロジェクトで忙しさに波があるのは理解出来ますが、人を増やすこと無く、通年を通して長時間労働を結果的に強要するというのは、会社の意図的なコスト削減を強く感じます。

話を聞くとメンタルを病んで辞めて行く人も多いそうです。(そんな職場だったからポジションが空いたのかも知れません。)

高度経済成長の時代にはモーレツサラリーマンとか、企業戦士なんて言葉がもてはやされました。いま以上に働いていたかも知れません。しかし、過労死やメンタルや健康被害は問題にはなりませんでした。

何が違うのでしょうか。

いまの時代と大きく違うのは、やらされ感です。

昔の企業戦士のお父さんたちは、働けば働くほど見返りがありました。会社のため、家族のため、社会のためです。
もちろん終身雇用でしたので年齢とともに給料も上がりますが、頑張れば同期の誰よりも早く出世が出来ました。
出世すれば給料が上がり、給料が上がれば、家も購入出来るし、家族にもいい生活を提供出来ます。

日本経済も成長し、会社の業績も右肩上がりで日本は頑張れば報われる社会だったのです。

しかし、バブル崩壊後、日本は失われた20年という景気低迷に陥り、その後、リーマンショックで追い打ちをかけられ、どこの会社も国際競争にもさらされ厳しい状況に置かれています。

コスト削減という名目で、人員削減をした結果、一人一人の負荷が増大。
本人の意思とは無関係に長時間労働を強いられ、多大なストレスにさらされているのがいまの状況です。

確かに、見返りのあった昔は、頑張れば何とかなったのかも知れませんが、いまは、頑張っても何ともならない時代なのです。

件の知り合いには、連日連夜深夜まで働かなければならない業務量はおかしいので、しかるべきところへ相談したらどうかと話をしましたが、いまや日本株式会社全体がブラック化しているのかも知れません。

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