momoichiの日々つれづれ、、

元外資系企業管理職。 外資管理職->無職フリーダム->起業(いまここ) 人生なるようになる、なるようにしかならない。 人生、絶賛継続中。

消費しない若者は悪いことか。

先日、高島屋新宿店に行ってまいりました。

副都心線新宿三丁目を降りて、E8の出口へ向かって歩くこと数分。
高島屋の地下の入り口に到達します。

そして極めつけは、お入り口の看板です。

お入り口


なんとも、素敵な響きです。気持ちだけでもセレブになったようです。


ところで、、物が売れなくなって久しいですが、先日もあるTV番組で、20代の若者が消費しないのが問題という議論に、少々うんざりしました。

私は、20代が物を買わないことが悪いことだとは思いません。

年収300万の人が、ローンを組んで年収と同じくらいの車を買うより、カーシェアリングで必要なときに、必要なだけ車を使うことの方が、リーズナブルだと思います。

バブルの頃、猫も杓子も持っていた高級ブランドのバッグ。
毎日の通勤には、実用的ではありません。

海外旅行で海外の高級ホテルに泊まるより、熱海で気の合う友人と語らう、いいではありませんか。

日本人に昔からある、マイホーム信仰もこれから、少子化で日本の人口が減る中、賃貸物件が余ってくると思います。
一生、賃貸でもいいではありませんか。

日本の古きよき時代の終身雇用が崩れたいま、身の丈に合った、また、自分が本当にいいと思えるものにお金を使うのは、悪いことだとは思えません。

20代、消費信仰論者の根底にあるのは、20代は物欲の固まりで、車や、海外旅行、ショッピングに消費するものだという思い込みなのではないでしょうか。

おそらくそういう人たちは、高度経済成長の日本の古き良き時代やバブルを経験した世代で、日本企業が世界中の不動産を買いあさり、消費することに日本国中が浮かれていた時代を過ごし、消費は善である、その時代が忘れられないのだと思います。

日本はすでに成熟期に入り、かつてのような高度経済成長はもはや望めません。
物を提供する側も、多様化する個人の好みにいかに対応するかが頭の使いどころだと思います。

若者の車離れが問題なのではなく、その若者が乗りたいと思う車を提供できないのが大きな問題だと思うのです。

主体は消費者であること、作れば売れるという企業の発想転換が求められているのです。

企業が変わらなければならないのは、それだけではありません。

衰退する日本市場をターゲットにしていたのでは、企業も生き残れません。否応無く海外市場への進出がますます進むと思います。

その際に、いかにグローバル化できるか。
空気の支配や、以心伝心はグローバルでは通用しません。

また、仲間内で空気を読むことに汲々としている若者たちも、自分自身をしっかり持って、いかに相手を説得させられるかが、今後の生き残る道ではないかと思うわけです。


私は、日本は、原発もTPPも止めて、鎖国して、江戸時代に戻るのがいいのではないかと。

スローライフも悪くないと思います。


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