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momoichiの日々つれづれ、、

元外資系企業管理職。 外資管理職->無職フリーダム->起業(いまここ) 人生なるようになる、なるようにしかならない。 人生、絶賛継続中。

歴史を正しく理解すること。

政治・時事ネタ

関東地方、昨日、今日と暑さが少し和らいだ気がします。

ところで、先日、TVで被爆体験者が学校から原爆体験談の語りで呼ばれなくなってきた、というニュースが流れていました。

どうやら原爆被害の生々しさや、原発の再稼動問題の絡みで学校側が二の足を踏んでいるようです。

かく言う私も戦争の話はずっと苦手で避けて来ました。

毎年、8月のこの時期になると、広島、長崎の原爆投下から、終戦玉音放送と続き、(最近では火垂るの墓の再放送ですかね、、)TVも新聞も原爆や戦争の話題に集中するのが、何とも憂鬱でした。

しかし、、東日本大震災後の原発事故をきっかけに、いろいろ調べて行くうちに、日本の戦中、戦後の歴史をきちんと知るべきではと思うようになりました。

理由は、余りにも、戦後史に関して知識がなかったからです。

調べれば調べるほど、疑問が湧いてきます。

ポツダム宣言後、なぜアメリカは大量虐殺兵器である原爆を広島、長崎に落としたのか。
あの戦況下では、日本の降伏は目に見えていたはず。にも関わらず、なぜ強行したのか。これは人体実験ではなかったのか。

ー 戦後70年も経つのに、なぜ日米安全保障条約が見直されず、日本には米軍基地がそのままなのか。

ー アメリカ駐日大使が広島を訪問するまで、なぜ65年も掛かったのか。

ー 唯一の被爆国である日本がなぜ、原発を55機も建設したのか。

ー 同盟国と認識しているのであれば、なぜアメリカは日本の民間人まで盗聴するのか。

ー なぜ日本は、アメリカからの年次改革要望書をそのまま受け入れるのか。


戦後史に関しては、学校ではほとんど触れられなかった気がします。
指導要綱になかったのか、教師からの説明もありませんでした。
中には、原爆については、戦争が早く終結したからよかったと言った教師や同級生もいたくらいです。

いまから考えると、大量の自国民の命が一瞬にして失われたのに、よかったはありえないですよね、、

自民党の議員の中には、安保法案反対の学生の団体に対して、戦争に行きたくないのは利己的と発言している方もいるようです。

憲法解釈を曲げて、安保法案改正が可決されようとしているいまこそ、戦中から戦後、何があったのか、歴史を正しく理解することが必要ではと考えます。

あと、教師は万能である必要はないと思います。

原発再稼動の問題にしても正解はないし、結論はすぐに出る問題ではありません。
説明できないから避けるのではなく、そのことを正直に生徒たちに説明し、どうするのが一番いいのか、議論すべきではないでしょうか。

先日、安保法案反対の署名活動をしている高齢の方のグループがいました。
戦争体験者だからこそ、二度と戦争をすべきではないとおっしゃっていたのが印象的でした。

戦争の悲惨さ、原爆の被害の酷さはやはり知るべきだと思います。
その上で、戦争に行きたくない人は利己的だと思うのならば、そのように言ってもらいたいものです。


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