momoichiの日々つれづれ、、

元外資系企業管理職。 外資管理職->無職フリーダム->起業(いまここ) 人生なるようになる、なるようにしかならない。 人生、絶賛継続中。

人生は何度でもチャレンジが出来るという話。

かつての同僚が、イタリアンのお店を出すことになりました。

社内でも出世頭だった彼は、恵まれた待遇とポジションを捨て、突然退職、イタリアへ渡ります。そこから、現地の調理師学校で暫く学んでいたようです。噂では、突然の退職であったため、かなり慰留されたようです。

もう一人、食の道に進んだ知り合いがいます。彼は、ストックオプションの行使で莫大な資産を築き、早期退職。それを元手に、やはり海外や日本の調理師学校で学び、帰国後は都内某所に、料理スタジオをオープンさせました。

現在は、メディアからの依頼で食の取材やお料理教室、出張先での調理と、とても忙しい毎日を送っているようです。

彼らが、突然会社を辞めて、食の道に進むと宣言した時は、周囲の誰もが、何で?と首を傾げました。仕事も順調、会社での待遇も文句なしでしたから、その安定した生活を捨ててまで、新たなチャレンジをする必要があるのかと考えたのです。

因みに二人とも会社では、個室と専属の秘書が付いていました。

それを捨てて、彼らは第二のキャリアへ進んで行ったのです。

かつては、人生50年と言われていましたが、今や、人生100年時代です。

今後は、サラリーマン生活を全うした後、彼らのように第二、第三のチャレンジをする人が増えるのではと思います。

人生何度でもチャレンジが出来るって、何だか素敵ではありませんか。

起業して社長になるもよし、全然違う業界で働くのもよし、一度諦めた夢の再チャレンジだって出来ます。

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