momoichiの日々つれづれ、、

元外資系企業管理職。 外資管理職->無職フリーダム->起業(いまここ) 人生なるようになる、なるようにしかならない。 人生、絶賛継続中。

奢れるものは、久しからず、、。

これまでメディアをコントロールし、政権批判を徹底的に抑えてきた安倍政権ですが、森友学園問題が明るみに出てから風向きが変わってきています。

森友学園問題は、籠池前理事長を一方的に悪者にし、収束したかに思えました。しかし、その後、安倍政権のアキレス腱と囁かれていた本命の加計学園問題が噴出。文科省の前事務官であった前川氏から、官邸からの圧力があったとの重大な証言があり、政権は、前川氏の人格を攻撃することで火消しに躍起になっています。

官邸が火消しに躍起になればなるほど、この加計学園問題は、すぐにでも収束させなければならない問題が潜んでいることがより明らかになりました。

そして、共謀罪に関して、一連の国連人権高等弁務官からの質問に対して、政権は、抗議していますが、日本のメディアをコントロールできてもさすがに国連をコントロールすることは難しかったようで、先日の、下記の安倍首相の答弁も嘘であったことが分かります。

以下、引用

国連アントニオ・グテーレス事務総長との10分の懇談内容に関する認識が異なることについては、「国連のプレスリリースにおいて我が国の発表が否定されているわけではない」と答弁したが、原文に当たると、実は単なるプレスリリースではなく、日本の政府見解の事実上の否定だと分かった。

引用終わり。

詳細は、こちらの記事に解説されています。

news.yahoo.co.jp

 完璧にコントロールされていたと思われる大手メディアからも、ついに政権を批判する記事が出てくる始末です。

 奢れるものは、久からず、、政権に綻びが生じているようです。

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