エージェントPeter(仮名)お前もか、、と思った話。
関東地方、朝から抜ける様な青空です。
お天気が良いと、心までウキウキします。
ところで、候補者を企業へ紹介するはずのエージェントがそのまま、企業に転職するのは昔からよくある話です。
想像するに、企業担当者から、今度、こんなバックグラウンドの人材探してるのよね〜、あ、給与はいくらくらいで、条件はこれね、と提示され、だったら自分が応募しちゃえと言うケースと、仕事ぶりが優秀で、きみ、ウチに入らないとヘッドハンティングされるケースがあるのではないかと思います。
ただ、後者のケースは企業は取引先から人を引き抜くことになり、道義上どうよと言う話になるので、ほとんどの場合はエージェントが自ら応募しているのではないかと思います。
私の知り合いのエージェントも何人か企業のHRの職を得て、転職を果たしています。
そして先日のこと。
エージェントPeter(仮名)が、某社のHRしかもシニアなポジションで、人材を募集しているのをネットで見つけました。
Peterは某社のエージェントで、一度ポジションを紹介してもらったことがあり、何度も連絡を取り合ったエージェントでした。
満面の笑みで人材募集を語るPeter。
連絡が途切れた時期と転職した時期がほぼ同時だったことも判明しました。
Peter、お前もか、、
仕事のできる人はどんな環境でも結果を出すことができます。
エージェント業界から足を洗うのも、残念ながら、仕方がないことなのかもしれません。
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